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なんにもわかっちゃない

キスマイとセクゾとつんくとハロプロ

Kis-My-Ft2「INTER」雑感

ご無沙汰しております。
気付いたら感想すら全然落としていませんでしたが私は元気です。
最近はというと、宮玉劇場が凄まじすぎて相変わらずTwitterではやいやい言っています。特にバズリズムの北山には50円しか払わない宮田が玉ちゃんには「美味しいご飯を食べさせている」ということを玉ちゃんが満足げに披露するという宮玉芸がアツいです。アツすぎてずっとつぶやいていましたが、私の住んでいる地域ではまだ未放送なので、きちんとテレビで見たとき私は一体どうなってしまうんでしょうね。いつも感じるのだけど、あれだけ色んなものを手にしているだろう玉ちゃんが、あそこまで宮田に執着するのって、「ジャニーズ」という一種の箱庭の中で濃厚すぎる同じ時を過ごしてきたから、同じ感情を共有して北からなんだろうな…というのは理解をしているつもりなのですが、なかなかどうして頭が追いつきませんね。宮玉ほんと分かるんだけど分かんない。そしてまた、玉ちゃんの自慢風のろけ(?)を聞いて嬉しさのあまり口角が急激に上がっちゃう宮田よ……。玉ちゃんよかったね…、玉ちゃんは宮田に50円しか払ってもらえない甘える対象の北山にはなれないけれど、「俺のお姫様は玉だけ!」という宮田にめちゃくちゃ甘やかしてもらえる唯一の人物なんだもんね……。毎度前書きを書かないと本題に入れない。しかも前書きは本題と全然関係ない。そんな感じでINTERの感想に入ろうと思います!


01.「Tonight」
試聴段階でめっちゃ頭悪そう!最高!ってなったよね。俺たち大体知ってるキスマイおたくはこういうの好きでしょ?という自信満々の彼らに「はいそうです」とひれ伏すことしかできない。だって好き以外の選択肢が用意されていないよね。BOOM BOOM BOOMと3回重ねているけれど、2回重ねだとBOOM BOOMは俗語でセックスという意味になるっていうの、メンバーはどのくらい把握して歌っているのだろう。アイノビもそうだけれど、直球にセックスの歌とともとれるこの感じ、ある意味キスマイらしくて笑ってしまう。こういう曲歌っているけど北山はチカラウタで台本読み込んでるところを小山くんに見られていて真面目かとつっこまれるし、後ろに生放送控えていても巨大カボチャは全部食べきるものだと信じて疑わないし、はたまた英語読めなかったら全部にふりがなふって歌えるように練習する。このギャップがまたキスマイの魅力ですよね。愛おしすぎる……。
初めて聴いたときからイントロのマイナー調の打ち込み音の迫力に少女革命ウテナ絶対運命黙示録的な何かを感じている。ギターリフがめちゃくちゃかっこいいよね。「Break down」の後、ずーっとギア踏みっぱなしなところ「狙うのは YOOOOUUUU!!!!!!!」で一度ギアを緩ませてタメを作っているのがすっごく好き。というか「狙うのは YOOOOUUUU!!!!!!!」が大好き、振りも合わせて超好き。そうそう、最年少の千ちゃんが振り付けをするという事実だけでお釣りがくるのに、その上他でもないメンバーが振り付けたから、激しすぎるダンスも普段以上にがんばっちゃうキスマイたち、ちょっとかわいいがすぎますよね。曲だけでももちろん強いんだけど、ダンスが付くと無敵状態になる。そして激しく歌っているはずなのに、ユニゾンでめちゃくちゃ綺麗に揃うの、グループの強さを感じる。その中でニカちゃんのラップや半拍ずらしの技法がキラリと光る。何より、落ちサビで今までなら藤北ソロだった部分が北玉→藤玉と歌い継がれるの、玉ちゃんめっちゃ歌ってる!ってなるよね。ソロパートでいうとそこまでかもしれないけど、歌割だけでいうとすごく多い印象。各々の強みをいかんなく発揮した、キスマイの、キスマイらしい、キスマイの曲。こういうギラギラを待っていました!こんだけ色々ダラダラ書いておいて、この曲を聴いているときの体感時間は2秒!

02.「君のいる世界」
イワツボコーダイ曲はアップテンポでも、スローテンポでもビートがしっかり刻まれているので、聴いていてとても心地よいと感じる。そして歌い出しから難しいリズムで構成されているんだけど、それをきちんと歌いこなす藤北、さすがの藤北。そしてAメロ始まりの玉ちゃんの聴かせるソロパート。100万回言われていると思うけど「大事なことほど言えないまんま」の「まま」じゃなくて「まんま」なところ最高ですよね。このパート、こういう歌い方も出来るんだね…と新鮮に驚くし新鮮に嬉しくなっちゃう。これはすごく個人的な感想なんだけど、キングオブエジプトの吹き替えを経て、声の出し方のコツみたいなのを少し掴んだんじゃないかな…なんて思っている。*1この曲の玉ちゃんの歌い方、歌詞がすごく聞き取りやすくて言葉を大切にして歌っているんだなというのが伝わる。つんくも言っていたけど(急にはじまるつんくの話)キスマイの歌声がのる事で曲にあたたかみが生まれていて、冬の曲なのにほっこりあたたまるように仕上がっていると感じた。そしてこれまた急にMVメイキングの話になるんだけど、19分ごろの疑似キスシーン撮って恥ずかしくなったのか「ぽーう!」て言いながらはけていくお玉ちゃんかわいすぎて爆発する。ただでさえ普段見えないアングルからの疑似キスシーンで爆発してるからもう爆発するものないのに爆発するよね……。その後ボタン外したり脱ぐのかと思いきや、またボタン締め直したりしながら「“素直に”“楽しく”これからも応援していただければ」と言ってのける玉ちゃんのアイドル性よ……。しゃらら以降おたくもCD買わなきゃ売上出さなきゃってやっきになっているところがあるけれど*2、「売上」が大事ということをふまえても、やっぱりおたくっていうのは無理をし出したら息切れしちゃうと思うのね。自分の心に素直に、楽しいと思えるように自分のペースで応援していくのが一番なんだ*3と思っていたところにこの言葉だったのでなんだか勝手に嬉しくなってしまった。*4

03.「SEVEN WISHES」
歌割がそれぞれ北ニカ/わたたい/ドリボ組で分かれているのがすごく新鮮だった。しかも歌いはじめが北ニカ。爽やかな曲でここまでメンバー以外のコーラスが入っている曲ってあんまりなかったんじゃないかな?どうだろう。♪行こう 強い願い〜パートには玉ちゃんの声が強く出ていて、♪so Come On Come On Come Onパートにはニカちゃんの声が強く出ている気がする。Touch聴いているときも思ったんだけど、藤玉が揃うと玉ちゃんの声の方が強く浮き上がってくる気がする。*5ニカちゃんの声は、さらっとした声が多いキスマイの中で、ほどよいスパイスになるなあといつも感じる。ちょっとしたひっかかりが出来る事で歌に奥行きが出るからニカちゃんはキスマイの最終兵器。最終兵器だけれどどんどん魅せてこう。この曲はJR九州のKISS MY NAGASAKIキャンペーンソングであることからも分かるように、すごく「旅」を意識させる曲調だったり歌詞だったりするんだけど、聴いていて「新生活」もすごく感じる曲だよなあと思った。高校生の入学式のときのわくわくした気持ち、大学生になって一人暮らしを始めたときの期待と不安が入り交じる感じ、そして社会人1年目のぴんと背筋が伸びる感じ…そういった情景が自然に浮かんでくる。そしてその時の感情とともに、この曲に背中をそっと押されるような、自然と前向きになれる要素が多大にふくまれている。がんばれがんばれと押しつけるのではなく、寄り添いながら一緒に歩んでくれるような。「君のいる世界」が冬の曲であるとすると、この曲は間違いなく春の曲だなあと思う。ちょっと音がチープな気もするけど…その軽い感じから乙女ゲーの世界観みたいなのまで感じられるから、まあいっか。*6

04.「全力ファイター」
もしかしたらこのシングルで一番好きな曲かもしれない。こういう疾走感のあるロックナンバーってキスマイ今まで歌ってないよね?*7ギラギラしたダンスナンバーである「Tonight」やしっとりやさしく聴かせる「君のいる世界」そしてキラキラアイドル感をまとった「SEVEN WISHES」はどちらかというと今まで極めたキスマイ楽曲って感じなんだけど、この曲はまたそれとは違った新境地って感じがした。何が言いたいかというと、コンサートでぜひバンドパフォーマンスしてほしい…いやそこまでいかなくともタオル曲にしてほしい。絶対似合う。タオル曲ならローラーで駆け抜けるのもいいな。たいぴの歌い方がきちんとロックしていて器用だなあと感じた。そして印象的な拍子変わりパートに玉ちゃんが割り振られている嬉しさよ。玉ちゃんのおっとりした甘い歌声とゆったりしたリズムがマッチしてこの曲の見せ場のひとつになっているのがまた嬉しい。そして、この拍子変わりパートからのサビへの入りが最高に気持ちいいですね。なぜか2番の横宮/ニカ千で分かれているパートで改めて横宮の歌声のバランスよくない?と感じた。
あーやっぱりバンドスタイルで歌ってほしい、なんならお飾りで楽器もってローラーで歌おう。舌出していえーい!てしながら外周駆け巡ろう。好き……(妄想で楽しみだした)。それにしても今の“味わい深い”キスマイが、味の沁みたロック歌うの、最高だな…この曲だけでも通常盤買う価値ありまくるので、もし迷っている方がいたら是非。しかも今ならシリアル特典映像が見れちゃう、お得!だけど出来たらDVD化してくれ……手元に置いて何度も繰り返しみたいんや……


シリアル特典映像
スペシャルムービーC:「SEVEN WISHES」玉森&宮田&千賀編】
千→玉

  • 海を前にお仕事モードで「海ー!めっちゃきれー!やばくない?」と少ない語彙で楽しくおしゃべりしてよく出来ましたな玉ちゃん。
  • 「あはーすごいわー」「ついたよー」「あっちいこあっち」ずっと幼児な玉ちゃん。
  • ラテが飲めるようになってどう考えても日本一画になる玉ちゃん。

玉→宮

  • 宮田撮ってるときのほうが撮られているときより口数の多い玉ちゃん。
  • そしてしゃべり方がもうかわいい、宮玉ラジオのときのあまえたなしゃべり方になっている…。
  • 宮田のみやっちをギリギリ映さないかしこい玉ちゃん。
  • 「そうなっちゃうね、そうさせちゃうんだもんね」ずっとしゃべり方がかわいい。

宮→千

  • いつも思うのだけど宮田メンバー撮るのうまいよね…千ちゃんもすごくかわいく映ってる。
  • すっごいセミ鳴いててすっごい夏。
  • 再度千→玉
  • ふたりで手で♡作る玉千。
  • 千「思い出~」玉「めっちゃきれいでーす」
  • ♡まで作ったのに玉ちゃんの中では「俺と俺の宮田を撮った長崎旅行」の印象が強すぎて千ちゃんとまわったこと忘れがちなの思い出してわらってしまう。

*1:宮田は早くキングオブエジプトの感想をおたくに提出してほしい

*2:今思い返してもしゃららの体験っていうのはおたくにとってもメンバーにとっても大切なものになったんじゃないかなと思うけれど

*3:もちろん対価を払っていないのにコンテンツだけ享受するのはダメだという前提で

*4:そりゃ、メンバーが「国民的アイドル」になりたいという夢を掲げるのであれば、それに少しでも近づけるようにしたいというおたく心があるので、「売れてほしい」と思うけれど

*5:まあただ私が玉ちゃんを贔屓しているからなだけかもしれない

*6:私はなぜか「君のいる世界」より「SEVEN WISHES」の方が恋愛シミュレーション曲要素を感じる

*7:「Never End LOVE」や「SHOOTING STARS」があるか