気がつけば3度目のお誕生日ブログです。ブログの更新がめっきり減ってしまった私ですが、玉ちゃんは昨年と変わらず、毎日Webで日記をつけておたくにアイドル「玉森裕太」の日々の出来事を教えてくれています。本当にすごいし、本当にえらい。ついこの間は2016年の9月14日以来の1日2回更新で切なくなってしまったけれど、あの内容を更新することになってもなお、「玉森裕太」がすり減らないのはもうほんと類稀なるアイドルの資質の持ち主だからだとしか言い表せないですよね…？もちろんそれは才能だけの話じゃなくて、アイドルを「仕事」だと捉え、その仕事をまっとうするべく「ガマン」を厭わないからこそのもの。おそらく玉ちゃんは努力を見せたがらない人だけれど、たくさんの努力の上に成り立つものだと思います。どちらにせよ、玉ちゃんは本当にすごくて、本当にえらい。私はおたくなのでその全てを全身全霊で褒め称え続けたいと思います。
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27歳の玉ちゃんのことを思い返したとき、浮かんでくるのが「変化」という言葉。「周りの人との距離の取り方」だったり、「お芝居へのスタンス」であったり、「あ、変わったな」と感じることが多々あったように思います。*1
ずーっと人見知り人見知りで、俺と俺の宮田だった世界が、わかりやすく変化し、広がりを見せた、そんな1年だったんじゃないかな〜。玉ちゃんって、気が付けば、宮田、宮田だったので、そんな芸能人として限りなく狭い特別な世界が変わってしまうのが少し寂しい気もしますが*2。でも、寂しい寂しいといって玉ちゃんのイメージを縛り付けるのもおたくとしてもったいない（？）ので、その些細な変化まで（得意の妄想で補完しつつ）見続けたいなと思っています。玉ちゃんの変化によって宮っちの玉ちゃんへの執着が垣間見れるおまけもつくし…とか言っちゃう、宮玉のおたくなので。*3
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「あ、変わったな」と何度も感じるようになったのは「リバース」という作品に出会ったあたりでしょうか。演技だけのことでなく、藤原竜也さんにウクレレをプレゼントして一緒に演奏したり、人付き合いを芸の肥やしにしようという意志を感じることがすごく増えました。ずっと続いていたお芝居のお仕事が少しとぎれたこと、ごく身近にあった先輩グループや環境が大きく変化したこと、演技力の高い共演者の演者としての在り方に触れたこと……いろんな要因が影響しあってのことだと思います。今まで関わってきたお芝居の作品や、玉ちゃんがアイドルとして関わってきた要素のひとつひとつの積み重ねがわかりやすく目に見える変化として現れたのがこの年だっただけなのかもしれないですね。*4
そんな「変化」をとげた玉ちゃんの新しいお芝居が、また、スクリーンで見られること*5、本当に本当に嬉しいです。夏にはドームで歌って踊る玉森くんを見られるのも本当に本当に楽しみです。*63年経っても、（むしろまだ3年しか追いかけれられていないけれど）日々新鮮にすごくてえらいし最高で天才だし、毎日かわいいを更新し続けるし、宮っち他メンバーへ愛が大きすぎるし、そんな玉森くんを応援できることが本当に本当に幸せです。
人の誕生日を大切にする玉ちゃんが、たくさん大切な人からお祝いされますように。玉ちゃんが大きな愛で包み込むように、玉ちゃんもまた大きな愛を体いっぱいに浴びてさらにのびのびと過ごせますように。たくさんの積み重ねからなる「変化」が色々なところで花開きますように。28歳の玉ちゃんがたくさんたくさんこの世の中に、人々の記憶に残りますように。
玉森裕太くん、28歳のお誕生日、おめでとうございます。
