衝撃的な「運命」が解禁されて数日が経ちましたね。
そして衝撃……とまではいかないまでもとうとう、とうとう玉森くんが30歳を迎える日がやってきました。
毎年この節目だけは……と玉森くんの誕生日にブログを更新していますが、やっぱり玉森くんが30歳って、なんだかちょっと信じられないな。
追いかけだして、年々着実に進んでいく玉森くんを見てきて、でもやっぱり出会った頃やその頃に見た映像の中の玉森くんの存在って案外大きくてイメージ的にはまだ20代前半とかなんだけど。
こだわりも芯もあるのにまあるい雰囲気を纏えるやさしい強さをもっていて、なんでも吸収するスポンジのようでじっくりひとつひとつしか歩みを進められないような不器用さもあって、がんばりを見せつけないかっこつけマンだから周りから誤解されることもある。そんな玉森くんがお芝居に、歌に、ダンスにどんどん努力の実を結ばせていること、毎年実感しているのにな〜。不思議だな。
「老い」を人並み、いや、アイドルとして人並み以上に恐るからこそ対策をして、美容に健康を気遣ってくれている*1玉森くんだからこそ、そんな若いイメージと積み重ねた年の重みを両立させることができるのかもしれないな。そうだな、イメージというか見た目の印象の問題なのかもしれない。
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ちょうど初めて買ったアルバムに「BE LOVE」が収録されていて、はじめていったコンサートで結婚式参列*2して、あれよあれよという間に「星に願いを」で玉森くんが天国に行って、玉森くんが30歳の今年はついに「運命」の扉が開かれます。
透明感のある水色の空のイメージの「BE LOVE」
星がまたたき静かに月の明かりが一筋の光を落とす濃紺の空のイメージの「星に願いを」
そして今回の「運命」
まだ最後まで聴いていないので、これから変わるかもしれませんが、真っ赤に燃えたぎるような太陽と紫がかった夜の色が混じり合うまがまがしさを感じています。
同じ空でも、同じみやっちとのふたりのユニットでひとつながりの物語でも、まったくアプローチなんだもん。玉森くんの頭の中ってどうなっているのかな。
物事を純粋に捉え、感じる心の持ち主なんだろうな。
作品を作る心身はひとつなのに、ひとつ、またひとつと、まだ見たことのないものを届けてくれる表現者玉森くん。
瑞々しい感性で紡がれる今年の物語も本当に楽しみにしています。
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若さを保ち、年を重ねるごとに成長した姿を見せてくれるだけではなく、玉森くんの中から生まれた創造物をこの世に生み出してくれてありがとう。
1年ごとにジャンル移動するような二次元おたくだった私ですが、玉森くんの魅力からは今年も逃れることができなさそうです。
寝て起きて30歳を迎える玉森くん、今年もどうぞよろしくね。玉森くんがどんな30代を過ごすのか、私もとってもとっても楽しみにしています！
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