なんにもわかっちゃない

キスマイとセクゾとつんくとハロプロ

32歳のお誕生日おめでとう

2021年から2022年の今まで、世の中で本当にいろいろなことが起こった。
いや、現在進行形で起こっている。

周りの出来事に、心をかき乱されたり不安になったりと、元来思い悩むことの少ないわたしでもちょっとしんどいなと思う日もあるくらい、本当にいろいろなことが。

そんなとき、変わらずにいるKis-My-Ft2に何度も何度も救われた、そんな1年だったように思う。
北山くんが言ってた「変わらないために変わる」姿を見せてくれているKis-My-Ft2に。
ちょっと不器用で、まっすぐで、愛情いっぱいの人間の中の人間なKis-My-Ft2に。

2度の無観客コンサート、そして今年の有観客でのアリーナツアーも中止の公演が相次ぐなど、キスマイとファンが顔を合わせることがなかなか叶わなかった日々。
そんな会えない日が続く中、何回もキスマイとの距離の近さを感じたなあ。

会えない時間が愛を育むとは言うけど、実際はそんな簡単なものじゃないと思う。
こうして距離の近さを感じるのは、キスマイ、そして玉森くんの努力の賜物だ。

キスマイは、玉森くんは、ここぞというときにきちんと言葉にして伝えてくれる。
節目節目で自分の言葉で伝えるってことは、行動で示すことと同等か、それ以上に難しいことだと思う。
それをずぅっとやってくれているよね。本当にありがとう。

千ちゃんが2回目のコロナに罹ってしまったとき、玉森くんはいつもと同じテンションで、やさしさと逞しさがいっぱいつまった日記を綴ってくれたよね。
千ちゃんへの気遣い、そして、コロナが悪いのであって罹る人は悪くないのだから謝ることはないという意志が同居した、玉森くんの芯の強さが感じられるまいにちたまもりゆうたは、やっぱりわたしの大好きな玉森くんの書く文章でした。

そんな文章に立ち会うたび、好きでよかったなあ、好きだなあって、本当に幸せで胸がいっぱいになります。


この1年、間違いなくKis-My-Ft2は、玉森くんはわたしの光でした。
いつも近くにいてくれてありがとう。
会えない日も、会える日も、どうか元気で。健康で。


玉森くん、32歳のお誕生日おめでとう。